2012年01月19日

心を整える

本日は、日比谷にある帝国ホテルにて全国経営者大会なるものに出席しています。
全国各地から経営者がおそらく約500人くらい集まっています。

朝からテレビにも出るような著名な方々の話を聞いているのですが、一番インパクトがあったのが、マスコミでも有名な脳科学者の茂木健一郎氏の講演でした。

正直なところ、脳の話で経営とはかけ離れたものであろうとあまり期待していませんでした。
ところが、世界の中の日本人の特色・特殊性とこれからの日本人の人材像と非常に共感できるものでした。

日本人の特性として、明確な基準があるものをクリアすることには非常に優秀で、バブルまではその日本人の強みが生かされていた。
また、日本人の判断基準も明確な基準があるもので判断すると。
たとえば学歴や試験の結果などです。
もう一つ面白い例として、日本人や日本の会社はTOEICが何点であるかを英語力の判断基準とするが、世界でそんなものを気にしているのは、日本と韓国ぐらいだと。

今のグローバル世界では、学歴・肩書きなどではなく、その人自体の人間力で判断すると。
どんなに素晴らしい肩書があっても、コミュニケーションをとってみて、大した人物でなく・価値観も低いと相手にされない。

なぜ日本がバブル崩壊以後低迷し続けているかと言うと、明確な基準をクリアすることを得意とする日本人の強みが通用しなくなり、曖昧なものをつなげていくとこが成果を上げる、グローバル時代になってしまったということです。

そこで今日本人に必要なことは、学歴・肩書などではなく、“心を整える”ことであると。
私も日頃共感していること、能力ではなく人間力・価値観を高め気概を持って物事にあたれという話でした。

茂木先生は大学もしどうしているので、相変わらずの学生の有名企業志向には、将来に対しての危機感も感じているようでした。

私も、独立して仕事をしていると、所詮学歴や肩書は社会ではあまり重要ではないと感じます。
日頃感じる、人間力をあげること、心を整えるために試行錯誤をしていく必要性を確認しました。


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posted by 小久保忍 at 21:41| Comment(0) | 経営 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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