提案の趣旨の中心は、ある調査によると「喫煙者の8〜9割が本当は禁煙したいと思っている」そうで、増税よりも国民の健康増進が目的だそうです。
喫煙をしない私の個人的な事情からすると、大いに賛成というところですが、以前愛煙家の野田総理大臣は財務大臣時代、小宮山議員の主張に対して「税制を通じたおやじ狩りみたいなものだ」と述べたそうです。
賛否両論ありそうですが、愛煙家の主張も分かるし、税金払うのが嫌だったら吸わなければいいんだという非喫煙者の主張も分かるので難しい議論だと思います。ただ、一つ言えるのは、日本は先進諸外国に比べて、たばこ税や消費税が安く、法人税が高いという特徴はありますね。
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同感です...
議論がミクロに成り過ぎている気がしますよね...
直間比率を語らずに付加価値税の税率だけを論じたり...
詰まらない交際費の限度額や損金負参入割合を一時的に撤廃してお金を回す工夫が必要だと思います...
でも...
親父狩りって表現は好きです...
不算入割合でしたよね...