2011年07月14日

表参道でのM&Aセミナー

昨日は、表参道で、異業種交流会主催の研修会講師を務めました。この交流会は6年くらいの歴史があり、回数も60回を数える安定した会のようです。

初めてお会いした方々がほとんどだったのですが、顔ぶれは多彩で、大企業の現役・OBの方、会社の経営者、フリーの個人事業主、弁護士、コピーライター、デザイナーなど。非常にバランスが取れており、長続きしている秘訣が分かるような気がしました。

テーマは、タイトルの通りM&Aです。このテーマだけでお話しすることはあまりないのですが、事業承継対策のM&Aを中心に、実例を交えながら解説していきました。
多彩な顔ぶれだった割には、皆さん興味深く聞いて下さり、1時間20分程の講演終了後も、引き続き多数のご質問をいただきました。

その後渋谷駅方面へ移動し、懇親会にも参加しました。初めてお会いする方々と情報交換することができ、楽しく過ごすことができました。夜の11時前にお店を出て、東急経由で帰宅の途についたのですが、長津田で横浜線の到着が送れ、結局帰宅したのは結局深夜0時半頃となってしまいました。

またもやハードな一日となりました。
さらに、本日もハードな予定です。
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posted by 小久保忍 at 11:15| Comment(0) | 経営 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月13日

情報公開の提案

昨日の午後は、日焼けの似合う社長が営む製造関係の会社で打ち合わせを行いました。決算だったので、まずその説明から始めました。

業績は全体からみれば健闘しているのですが、やはり震災の影響が少なからず出ている状況です。午前中は別の製造業の会社を訪問していたのですが、大手は計画停電で、すでに7月に2〜3週間の大型休暇をとるところもあり、その影響が中小企業にも出ているようです。

今のところ、猛暑日も節電効果で電力がひっ迫することは起きていませんが、原発が停止していくとどうなるのでしょうか。昨夜のニュースで与謝野馨経済財政担当大臣が、原発は日本国にとって絶対に必要であり、孫の世代に今の豊かさを残す我々の義務だと言っていました。
つまりは、原発がないと日本は急速に貧しい三等国に衰退するというのです。これも、真実のほどは分かりません。個人としては、縮小均衡でいいような気がしますが、中小企業を身近で見ている一経営者としてはそんな単純には考えられません。

今日の打ち合わせで社長に提案させていただいたことがあります。それはまず、会社の情報公開(損益分岐点等)を進めることです。それには、私が1度工場を訪問し、社長と一緒に、現在の状況を従業員の方に伝えることが必要となります。どのくらい頑張れば会社が維持でき、利益が出るか。そして、そのことによって、どのくらいの昇給が見込めるかということを、全社員に説明するのです。
また、少しずつ組織風土を変えて全体経営に取り組んでいくべきであることもお話しました。

話というのは一方的ではなく、伝わらなければ意味がありません。それと同時に、受け手が受け止めてくれなければならない訳で、経営者や幹部へお話するよりも難しいことになるとは感じますが・・・。

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2011年07月12日

上から目線

先週、震災復興担当相の松本龍氏が、大臣就任後わずかで退陣しました。原因は、あらゆる対談での上から目線な態度と発言です。

この退陣に、多数のブーイングと、わずかな同情の声もあがったようです。反対に、心の中は分からない。あの発言は、絶対おかしいなどという意見もありました。これも集団でバッシングする日本人の心理なのでしょうか。正直私には判断できません。

しかし、“士業”といわれる仕事をやっているとよく遭遇するシーンでもあります。私自身ももちろん気を付けなければならないですし、事務所のスタッフにいつも伝えていることでもあります。

お客様とは、心と心の信頼関係が必要です。確かに、杓子定規な無難な会話ばかりしていても何も生まれないとおもこともよくあります。コミュニケーションを通して相手の懐に飛び込むことも大事だし、そんな中から信頼関係が生まれるんだともおもいます。

けれども、上から目線はよくありません。私は専門家だから、また上司だから偉うんだということはないのです。

ドラッカーは、マネジメントとは権限ではなく、成果に責任をもつものだと言っています。あくまでも権限・権力ではない。けれども、責任を持つ者は権限を持つべきであり、責任と権限は表裏一体だとも言っています。

少し話が反れましたが、上から目線で相手に不快な思いをさせることは、やはりコミュニケーション不足から来ているのでしょう。それと同時に、何らかの劣等感の裏返しのような気もします。

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