2011年05月11日

もしドラセミナー

今回のセミナーは、昨年ベストセラーになった“もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら”の小説の流れに沿って、その中で描かれている「経営学の父」P.F.ドラッカーの思考を解説していこうというものです。これは、私の中でも初めての試みでした。

ドラッカーという通常は難解なテーマも、“もしドラ”の中で解説することによって、少しは分かりやすくなったのではないかと思います。しかし、終了後の反省会では改善点も多く出ました。今後、バージョンアップしていく中でしっかりと生かしていきたいと思います。

ここで一つだけ、『マネジメント-基本と原則[エッセンシャル版]』の中で、ドラッカーが伝えていることを引用させていただきます。

『マネジメント(経営者)の戦略計画は、リスクをなくすためのものでもない。最小にするためのものでさえない。経済活動の本質とはリスクを冒すことである。より大きなリスクを負担できるようにすることこそ、企業家としての成果を向上させる唯一の方法である。』

これは、真実だと思います。
経営者は、成果をあげるためにリスク(変化)をしっかりと計算しなければなりません。その上で、より大きなリスクを負担できる組織をつくることこそ、経営者の責任ではないでしょうか。

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posted by 小久保忍 at 10:39| Comment(0) | 経営 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする